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花を愛で、春の気を全身にいきわたらせる「清め祓い」の儀式

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さくら」とは山や田んぼの神様のことを「」と呼び

神様が座り鎮まる場所のことを「くら」というのです。

桜の花が咲くことが「神様が降りて来て下さった証」と意味し

その逆で散ることが「神様が帰っていった証」と意味されたのです

ほんの一時の

満開の華やかさ

花が散っても

来年の春に向け

一刻も休むことなく

命の営みを続けていく

花はなくとも

美しい花を咲かせたい

と思うその心に

真の美しさは宿っている

 

女神

桜咲く春は、「コノハナサクヤヒメ」が主役の季節

日本では、春・夏・秋・冬と、四季をいろどる美しい「女神」がいると言われています。

春は「佐保姫」という女神が草木を芽吹かせ、大地に春を運んでくると、古の時代より信じられてきました。

佐保姫から春のバトンを受けとり、今度は「木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)という桜の女神が日本中を花のような微笑みで包みます。

木花咲耶姫は、日本の木の花の代表する「」の美しさを象徴している女神で、神話内では日本の山の神の総元締めである「大山祇神(オオヤマツ)」の娘とされています。

木の花(このはな)」が桜、「咲耶(さくや)」は咲くを意味し、「さくや」という言葉が転じて「」と呼ばれるように。

その後、コノハナサクヤヒメはニニギ尊と結婚し、その日継ぎの御子(アマテラスの子孫を指す)を生む母として描かれています。

愛と美の女神と言われるコノハナサクヤヒメは、それはそれは美しい女神で、日本を代表する名山である富士山の神霊でもあります。

富士山本宮浅間大社を始め、日本各地の神社に祀られています。

木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)の神話

天孫降臨(てんそんこうりん)の後、邇邇藝命ニニギノミコト)はオオヤマツの娘であるサクヤ姫と笠沙の岬で出逢い求婚をします。

オオヤマツは大変喜び、サクヤ姫とその姉の「石長姫(イワナガ姫)を共にニニギノミコトの嫁に差し出しました。

ところが、ニニギノミコトが容姿が醜いとイワナガ姫だけを送り返してしまい、それを知ったオオヤマツミは大いに怒りました。

「二人の娘を共にに送ったのは

・イワナガ姫を妻にすれば、天神の御子ニニギノミコトの命は岩のように永遠となり

サクヤ姫を妻にすれば木の花が咲くように繁栄するようにと誓約を立てた

イワナガ姫を送り返したことで、天孫とその御子の寿命は木の花のように、もろく儚く短くなるだろう」と告げました。

この事が、天孫であるニニギノミコトとその子孫の歴代の天皇の寿命が、大変長寿の神々の様には長くない一般の人間と同じ理由とされているのです

お花見とは

お花見は決して

お酒を飲んで、どんちゃん騒ぎを

するようなものではないのだじょ~‼

 

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