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姥の黒松

更新日:

村田町姥ヶ懐「民話の里」ふるさとおとぎ苑

黒松伝説

前九年の頃

それは、ずっと古い昔のこと、非常に働き者だけれど、けちんぼで有名なおじいさんがおりました。

あるとき、戌亥蔵(邸の北西に建てる土蔵のこと)を建てようと思いついた

おじいさんは、蔵の大扉にするため黒松の枝を切ろうとしました。

みんなが寝静まった夜更けに、黒松の曲がり枝を切ろうとしたところ、手元を誤り

おじいさんは大怪我をしてしまいました。

それ以来、黒松に悪さをすると罰があるといわれ、人々は一層信仰心を厚くして

黒松を大切にするようになったと伝えられています。

この松は、その昔、鎌倉の軍と平泉の軍とが戦をする時に、連絡をするための

狼煙台の目印として植えられたといわれています。

また、源氏に滅ぼされたひら平泉の藤原氏の霊を慰めるために山の頂上に植えられ、これを目印に

人々が毎日、一緒に朝日を拝んだと言い伝えられています。

何百年もの間、歴史を見守ってきた「姥の黒松」は、樹齢約七百年とも言われ

その枝ぶりの良さで有名でしたが、松くい虫の害などにより枯れてしまったので

人里離れた山の中から民謡の里に運ばれ、守り神として祀られています。

 

歴史の無富等にて、ここ民謡の里に祀る。

 

平成八年九月

村田町

姥の黒松保存会

村田町観光協会

※姥都は、年を取った女・老女を意味し〼。

 

ご利用案内

開館時間
●産直館 9:30~17:00
●そば処 11:00~15:00
休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
お問い合わせ ■姥ヶ懐民話の里
TEL/FAX:0224-83-4140
〒989-1302 宮城県柴田郡村田町大字小泉字肬石2
■(一財)村田町ふるさとリフレッシュセンター
TEL:0224-83-5505
FAX:0224-83-5510
〒989-1305 宮城県柴田郡村田町大字村田字北塩内41

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