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ネ申 「不動明王の涙」

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神にも休息を(泣)

新年にあたっての神様を年神様と言い

歳徳神(としとくじん)」とも呼びます。

神様は沢山いらっしゃいますので

天地四方」を拝みましょう

山の神・海の神・川の神

家の台所には「かまどの神様」がいらっしゃいます。

かまどの神様

火がないと料理もできないですから、神様も非常に火を大切にします。

台所の神様として、「荒神様」が有名ですが

正式には、釜戸の神様は、「大黒天様」になり〼

荒神様も台所の神様で間違いありませんが

米俵に乗る大黒さまは有名ですよね

大黒様

 

昔の家には土間があり釜戸がありました

大黒さまは、大黒柱です

大黒柱は台所にも隣接しており、台所の神とも言われ、

台所の中心となる釜戸を守ってくれる神様ということで

大黒天が踏む米俵に象徴されるように

農村では田の神様の役割もはたし、商家では商売繁盛の神様という役割でもあり〼。

よく、暖かい釜戸の側で寝ていることから釜戸の神ともなったのですよ

また、荒神様とは大黒様の分身でもあり

少し変わった「2娘1」の形になりますが

とても温厚な性格の大黒様と荒々しい性格の荒神様

全く性格の違う事で互いを助け合っています。

荒神様

現代では、荒神様はとても気難しく厳格であり綺麗好きなため

一般の家庭では生活に追われ難しいのですが

日本全国でも数件といった昔ながらの

仕来り・風潮・作法を大切に守っている

老舗の料亭位で少なくなってきているのも事実です。

時代の変化とは、便利さの追求からも変化をもたらすのでしょうが

こういった、いっけん不便さ面倒な事にも意味があり

それらを「伝統」として伝えていくのでしょうが

昔ながらの事とは現代においての調和は難しいものです

解釈する気持ちが根本的に間違っている事をふまえると

人間がやはり見直す点が多いのでしょうね。

休み=感謝

なので、一年中お守り頂いている台所の神様にも

お休み頂こうと、大晦日までにおせち料理などを作っておき

新年に食べる、火は使わないよう釜戸はお休みして頂き

釜戸の神様にも、三が日くらいは休んで頂く様にとの意味があるのです。

いずれにしても、お正月は神様に感謝をする特別な行事なのです。

そういった感謝だけでなく、一年を大事にし

季節という四季のある日本、元は農耕民族であり豊作にして頂きたいと願い

感謝と祈りの念が込められたのです。

お正月行事だからこそ、せめて3日間は日本全国どの仕事も休むべきではないだろうか?

これでは、せっかく神々が一軒一軒廻る意味がなく

また、初詣で人々の願いを聞き、無病息災を願う大事な行事である

 

神社は、神に願いと感謝を 

寺は、仏様に感謝と願いを 

 

24時間営業は果たして必要なのでしょうか?

人件費やビジネスの観点で、減ってきてはいますが

祭日を休日を商売の「かきいれ時」として

利益が多い

お金やお客をたくさん集める

掻き集める

日本人は勤勉で仕事も真面目

悪い風潮では、ブラック企業

過労死

こんな発想ばかりではなく

お正月位は休みをとり

神様にも、感謝の証として

お休みを取っていただく

一緒にお節を頂き、お酒を飲み

1年の無病息災を祈り過ごす

 

少し遅くはなりましたが、できれば年末に更新すべき内容でしたが

今年の年末は、来年のお正月には

貴方も、神様にも一年の感謝の証として

お休みいただけるように、今から計画を見直してはいかがでしょうか?

私には初詣にてみた雨で濡れた「不動明王」が

少し涙をながしているようにみえました

どうか うれし涙に変わりますように。

-てふてふ通信

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